ハンセン病に関する交流・講演会を開催

天理大学成人会は、架け橋 長島・奈良を結ぶ会との共同で、「第2回架け橋 交流・講演会~奈良県とハンセン病問題~」を天理大学で開催しました。

成人会は、天理大学宗教学科に学ぶ学生の会で、約50年前からハンセン病療養所でのひのきしんや、ハンセン病の元患者さん方のおぢばがえりの受け入れひのきしんを行ってきました。そうしたことから、ハンセン病問題に取り組んでおられる、架け橋 長島・奈良を結ぶ会からお声がけいただき、今回の交流・講演会を一緒に主催することになりました。


 午前中の講演会では、成人会の前会長田垣さん(3年生)が「成人会とハンセン病問題」という題で特別報告を行いました。
新型コロナの影響で、ここ3年ほどはハンセン病に関わる活動ができていませんでしたが、今後も活動を継続することができればと考えています。

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