学科・研究室の動き

学科会誌『成人』第71号刊行しました

宗教学科の学科会誌『成人』第71号を刊行しました。 ・今年も2本の卒業論文優秀作を掲載しました。 ・新たな試みとして、卒業生に寄稿文を書いていただきました。 『成人』第71号ダウンロード 目次 【研究...
学生の活動

1年かけて知りたいことを追及~卒論を書いて~

卒論と向き合った宗教学科の学生の声を紹介します。 題目:教祖はなぜシャーマンと呼ばれないのか(K.K) 卒論を通して、自分が知りたいことを1年通して追究とまではいってないかもしれないが、自分なりの結果を出すことができて、うれし...
学生の活動

人生を変えた卒論――学生による卒論の感想

これから何回かに分けて、もうすぐ卒業する学生が、卒論と向き合った感想を紹介します。 人生を変えた卒論(O. Y) 私にとって、卒論は人生を変えたものである。今まで半信半疑だった天理教の信仰が本当の信仰になるきっかけとな...
おしらせ

天理大学 入試(後期)

天理大学の今年最後の入試のお知らせです。 ・一般選抜(後期) ・大学入学共通テスト利用選抜(後期) ・一般選抜・共通テスト併用選抜 いずれも3月5日が出願締め切りになっています。 よろしくお願いいたします。 ...
学科・研究室の動き

ブライアン・ヴィクトリア先生による特別授業

12月1日、天理教史特殊講義3の授業で特別授業を行いました。ゲストスピーカーとしてお越しいただいたのは、『禅と戦争』の著者として有名な、ブライアン・ヴィクトリア先生。 お題は、「宗教とは?――宗教者として、今後の展望」 アメリ...
学科・研究室の動き

トリプレット先生(ライプツィヒ大学教授)による宗教学科特別講義

11月29日、本年度秋の宗教学科特別講義を、カティヤ・トリプレット先生(ライプツィヒ大学教授)を講師として開催しました。 タイトルは「バルラームとヨサファトの物語:キリスト教聖者伝の中の釈迦の本地伝説が日本へ」 ...
おしらせ

研究会&特別講義の案内

かなりショート・ノーティスですが、このような研究会と特別講義を行います。 両方とも、オープンでフリーですので、もし機会があえばよろしくお願いいたします。 天理大学おやさと研究所宗教研究会 ローラン・ミニョン(オッ...
成人会

ハンセン病に関する交流・講演会を開催

天理大学成人会は、架け橋 長島・奈良を結ぶ会との共同で、「第2回架け橋 交流・講演会~奈良県とハンセン病問題~」を天理大学で開催しました。 成人会は、天理大学宗教学科に学ぶ学生の会で、約50年前からハンセン病療養所でのひのき...
活動

こふき本のテキストを作成

2020年の11月頃から、宗教学科の教員有志で、天理教の古文書を読む勉強会を始めておりました。 その地道な活動がようやく形になりまして、こふき本の翻刻テキストを作成することができました。 『天理教関係古文書テキスト...
学科・研究室の動き

天理高校用木コース2年生とコラボ授業

天理高校用木コース2年生に特別講義 1月16日、天理高校用木コース2年生と宗教学科によるコラボ授業を行いました。 天理高校用木コースの2年生に来学していただき、宗教学科講師の深谷耕治先生がミニ講義を行いました。これから別席を運...
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