遅ればせながら、日本宗教学会学術大会(2024)の記録

昨年の9月13~15日にかけて、天理大学の杣之内キャンパスで、日本宗教学会第 83 回学術大会を開催しました。

1日目は、公開シンポジウム「宗教研究のインサイダーとアウトサイダー-信仰者の自己理解と宗教の学術研究をめぐって-」

2日目は、朝8時からの教会本部案内、9時からは11の部会に分かれての研究発表。教会本部案内には、朝早くにも拘わらず、70名を超える大勢の参加がありました。

3日目も11部会に分かれての研究発表。

この期間中、いくつかの詰所では参加者の宿泊でお世話になりました。

当然ながら、宗教学科のスタッフは事前準備、当日の対応、後処理まで、大会運営に文字通り汗をかかせていただきましたし、学生さんたちもバイトとしてかかわっていただいて、学科をあげての夏のイベントとなりました。

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