学科・研究室の動き

宗教学科研究会:テーマ「原典」を開催

12月11日、宗教学科研究会を開催しました。テーマは「原典ーー教えの豊さを汲み取るために」として、天理教の教義における「原典」について、下記のように3名が発題し、活発な議論が交わされました。  発題①「「原典」とは何か?」 澤井治郎...
大学の動き

卒業論文の提出

今年も残りあとわずかとなりました。 大学では、この季節の風物詩である、卒業論文の提出期間がおわりました。宗教学科の共同研究室で、学生さんたちが各々パソコンに向かっている姿に、本人たちは必死なのでしょうが、なにか安堵感さえ感じました。...
活動

合気道の全国大会で宗教学科の学生が大活躍

10月30、31日、第52回全日本学生合気道競技大会が天理大学の武道館で開催されました。 天理大学合気道部の主将として出場した宗教学科4年生の東原壮佑さんが、1日目の演武競技(対武器)と、2日目の乱取競技個人戦で見事に優勝(2冠)し...
学科・研究室の動き

授業で飯降伊蔵本席の部屋を見学

11月1日、宗教学科の授業の一環として、飯降伊蔵本席の部屋(御用場)を見学しました。 宗教研究演習(深谷ゼミ)では、3年生が天理教原典の一つ「おさしづ」を読んでいます。そうした関係から、飯降家に保存されている本席様の部屋を、飯降家の...
学科・研究室の動き

島田勝巳教授の著書が『中外日報』で紹介されました

10月22日、『中外日報』において、宗教学科の島田勝巳教授による著書『宗教から見た世界』(天理教道友社、2021年10月)が紹介されました。『中外日報』とは、一宗一派に偏らない宗教と文化の専門新聞で、週3回発行されています。 「宗教...
おしらせ

宗教学科OBが日本宗教学会賞を受賞

天理大学宗教学科の卒業生で、現在、天理大学おやさと研究所で講師をつとめる澤井真氏が、2021年度の日本宗教学会賞を受賞しました。 受賞の対象となった業績は、 澤井真『イスラームのアダム─人間をめぐるイスラーム神秘主義の源流』(...
学科・研究室の動き

島田勝巳先生の著書『宗教から見た世界』が出版されました

『天理時報』で2008年から2021年にかけて連載されたコラム「宗教から見た世界」より、珠玉のコラム61篇が選ばれ、加筆修正されています。さらには、「「あとがき」に代えて」では、コラムでは触れられなかった中国についても新たに取り上げ、「宗...
大学の動き

8月21日のオープンキャンパス

8月21日に天理大学オープンキャンパスがありました。 新型コロナウイルス感染症の対策のため、予約制で午前と午後の2部制にしての開催でした。 宗教学科には、遠方から来ていただいた方、地元の天理から来ていただいた方、第一志望ではな...
大学の動き

春学期おわりました

2021年度の春学期の授業期間が終わりました。 今年も、新型コロナの影響で完全オンライン授業の期間があり、もどかしい時もありましたが、なんとか春学期を終えることができました。 伝道実習の授業で鳴物を運ぶ学生 もうそろそろ...
大学の動き

6月と7月のオープンキャンパス

天理大学では、6月27日(日)と7月11日(日)にオープンキャンパスを行いました。ちょっと日が近すぎないかという気もしますが。。。 宗教学科としては、あまり参加していただけないのではないかと心配していましたが、お手伝いの学生の熱心な...
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